9月中はクール便にてお届けいたします。
品種名:きおう
1994年(平成6年)に岩手県で生まれた黄色系早生品種です。
食べ頃は9月上旬~下旬。
外観は中生種のトキによく似ていますが、きおうは1ヶ月早く成熟します。
甘くて口当たりの良い品種で、同時期に成熟する、
赤系の「つがる」とセットで出回ったりして人気があります。
果皮の緑っぽさが消えて、しっかり黄色くなってなければ、本来の美味しさが発揮されません。
未希ライフもそうですが、香りは果皮に多く含まれるので、
皮ごとパリパリと食感もお楽しみいただくのが一番です。
こちらは「訳ありご家庭用」りんごです。
小さめの傷やあざのあるもの、皮がザラザラしているもの、ヘタがない、ヘタの部分に亀裂の入っているもの、日焼けしているもの、全体的に色が薄いものが入ります。
皮をむいたり、部分的に取り除かないと食べられない箇所のあるりんごも入りますが、栽培方法や味は「特選」と変わりません。ご自宅で食べていただくには問題のない範囲のものをお詰めします。
<保存方法>
早生品種は柔らかくなりやすいので、届きましたらすぐに冷蔵庫の野菜室で保存してください。
りんごは温度差や乾燥に弱いため、新聞紙やキッチンペーパーで1つずつ包み、
小分けにしてポリ袋に入れていただくと、より一層おいしさが長持ちします。
お客様の声
小柳 賢三様 | 投稿日:2023年09月23日 |
おすすめ度:
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青森で育った主人のりんごへの評価はうるさく、
この時期に近隣で購入するりんごはなかなか満足してもらえませんでしたが、 到着早々に食べた森やま園さんのりんごは大変美味しく食べておりました。 ご馳走さまでした |